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u.k.(紆余曲折)すぎるモデリング日記

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Redbull Racing RB6 #11 

今週はあまり時間が撮れなかったので画像少ないです。



RIMG0915.jpg
シートを塗装していきます。シートは資料によるとスエードっぽい素材感が確認できますので、それが再現できたらと思います。少しメタリックを混ぜようか、エアブラシの吹き方で荒めの雰囲気を出そうか色々考えましたが、以前模型誌で“との粉”を使った表現方法があるのを思い出し、早速実践してみることにしました。

との粉はホームセンターへ行けば簡単に手に入ります。
シートの色は紺色で手持ちの塗料でクレオスの5番ブルーが普通の青よりも濃いイメージがあったのでこれを選択しましたが、結果的にはそれほど濃くはなりませんでした。
塗料を希釈した後、適当にとの粉を混ぜよく撹拌します。あまり多く入れすぎるとノズルが詰まる原因になりますので注意して下さい。
また、塗装中はノズルの詰まりを避けるためにも時々“うがい”をさせましょう。との粉は粒子が細かいのであまり神経質になる必要はないですが、0.3mmのノズルでも低圧で吹き付けていると出が悪くなってきますので時間をかけて行う場合は注意しましょう。















RIMG0916.jpg
シートにブルーを吹き付けたらマスキング。バスタブ型に組んだので入りくんだ箇所のマスキングはなかなか大変でした。塗料が吹き込まないようにゾルで完全にコーティング。
そして周辺の黒を塗装。黒はバルケッタのカーボンブラックを吹きます。















RIMG0918.jpg
そしてマスキングを取り除いたのがこちら。
との粉入り塗料は大成功です。きめも細かくスケール的にもわざとらしさがないのでステアリングのグリップ部を表現するのにも使えると思います。
光沢系の塗料でも乾燥後は画像のようにツヤ消しの状態になります。















RIMG0920.jpg
触った感触も本当にスエードっぽい感じです。冗談抜きで(;^_^A
このあと細かいパーツを取付けたりデカール貼ったりパイピングしたり・・・まだまだやることはありますね。
しかし、コレをクリアしたので随分ラクになりました。
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Comment

Name - OHGE  

Title - 

>teruさん

コメントありがとうございます。
との粉はよく使用済みのシンナーをリサイクルするのに使われたりしますよね。模型界では本来と違う使われ方をしていますが、日常にあるものならなんでも模型材料に応用してしまうモデラーならではの発想ですね。

ところで、私の記憶にあった模型誌(モデルアート2010年3月号)を調べてみると、実はとの粉ではなく、タルク(滑石)というチョークや石筆に使われる鉱物を利用した方法でした。ネットなどで調べるうちにどこかで置き換わってしまったのでしょうね。人間の記憶なんていい加減なもんです。

今回はその記憶違いが功を奏したということでナイスアイデア!ということにしておきましょう( ̄ー+ ̄)キラーン
2014.09.22 Mon 23:31
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Name - teru  

Title - 

記事アップお疲れ様です。

スウェードの表現にとの粉とは、なるほどなるほど。
画像を見るとちゃんとスウェードに見えます。
スウェード(バックスキン)を表現するのに小麦粉やプラをペーパーがけした粉を入れたりして表現したのは見たことありましたが、との粉は盲点でした。
確かに細かい粒子ですから、使えますよね。しかもちゃんとエアブラシで吹けるとは。
良い事を教えていただきました。ありがとうございます。
2014.09.22 Mon 21:30
Edit | Reply |  

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まとめ
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